名簿などを作成した際に、名前や住所のフリガナを入れたい場合、データの数が少なければ手入力でもいいですが、これが10を超えてくると面倒ですし、こんな事に時間をかけるなんて・・・。
そんな時は「PHONETIC関数」を使います。
例えば、以下のようなデータがあるとします。
A列に都道府県名があり、B列にフリガナを表示させたい。
①B2セルを選択し、「 =POHNETIC( 」と入力。
②フリガナを表示させたい都道府県が入力されている「A2」を参照先にしする。
③これでフリガナが表示されますので、あとは下までコピーするだけです。
フリガナを表示させることはできましたが、さらに半角にしてみましょう。
半角にする関数は「ASC関数」を使います。
④PHONETIC関数の前に「 ASC( 」を入力する。
これで半角のフリガナを表示させることが出来ます。
名前でも可能ですし、ひらがなであっても問題ありません。
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